大岡山校 レッスンの様子

大岡山校 レッスンの様子
レッスン日記:6月23日(月)の音楽

先日、ベルリン芸術大学などで教授をなさっていてパスカル・ドヴォワヨン先生の演奏講演を拝聴し、深く感動しましたので関連書籍を読み漁っています。

弟子の村田さんの言葉「テクニックをつけるには忍耐、忍耐、そして忍耐」は、ピアノを学ぶどの世代の学び手にも響く真理だと思います

続きを読む
大岡山校 レッスンの様子
レッスン日記:6月20日(金)の音楽

練習の習慣化は上達の鍵♪

続きを読む
大岡山校 レッスンの様子
レッスン日記:6月17日(火)の音楽

4歳の生徒さま
間違いなく才能があります。
丁寧に慎重に確実に才能を伸ばしてまいりたいと思います。

続きを読む
大岡山校 レッスンの様子
レッスン日記:6月16日(月)の音楽

大人の生徒さま「開眼しました!!」

続きを読む
大岡山校 レッスンの様子
レッスン日記:6月15日(日)の音楽

💎諦めない心を育てる
💎耳の中から冒険を始める
💎音楽の道に終わりなし

続きを読む
大岡山校 レッスンの様子
レッスン日記:6月13日(金)の音楽

💖小学2年生の生徒さまレッスン

ギロックの作品を「両手でやってみようか」と声をかけたところ…

すぐに両手のスタート位置を自分で掴み、自然に演奏を始められました🎹

実は、今回のポジションは少し複雑なものでしたが、特に迷う様子もなく始められて、思わず驚きました✨

演奏から伝わるのは、おうちでどんなことを積み重ねてきたか

練習の成果は、音の中ににじみ出てくるものです。

今は少し難しめの教材に挑戦中ですが、導入教材をいくつか試してみたところ、どれも一度でクリアできるほどの力が育っています😊

続きを読む
大岡山校 レッスンの様子
レッスン日記:5月10日(火)の音楽

💖高校2年生の生徒さまレッスン

沢山の楽曲に意欲的に取り組んでくださっています😊

「バッハが楽しくなってきた」とのお言葉をいただき、とても嬉しく思います👏

今日は『インヴェンション』『シンフォニア』の歴史的位置づけについてお話しし、今後、生徒さまにバッハとどのように向きあっていただきたいか?

私の考えをお伝えしました🎵

ベートーヴェンは一気に3楽章まで進み、7月最後のレッスンで1〜3楽章を一通り演奏する計画で進めています。

第1楽章の左手に苦戦されていますが、ピアノをどのように鳴らすかは体をどのように使うかということに直結します👍

適切な体の使い方をマスターすると、難しく感じていた箇所も弾きやすくなるのです😊

続きを読む
大岡山校 レッスンの様子
レッスン日記:6月9日(月)の音楽

💖小学2年生の生徒さまレッスン

できなくて涙が出てしまった日も、音楽を通じて気持ちに寄り添う大切な時間です。

この年頃の生徒さまは、真面目で完璧主義な子が多く、

自分の「できたところ」より「できなかったところ」ばかりに目が行きがちです。

今回は、そうした考え方のクセについて図を使って一緒に整理しながらお話しました。

大好きなプールだって、最初は一番苦しかったけれど、

今では「水泳選手になりたい!」と思うくらい好きになれたんですよね😊

ピアノも、同じようにゆっくり育てていけばいいんです。

成長には時間がかかりますが、それこそが本物の力になります🌱

続きを読む
大岡山校 レッスンの様子
レッスン日記:6月8日(日)の音楽

💖中学1年生の生徒さまレッスンより

ショパンの『ワルツ』では、「流し素麺に感情が生まれる感じで弾ける?」という問いかけがヒントになり、演奏が一気に表情豊かになりました😊

我ながら、良い言語化ができたと思っています😆

この言葉一つで豹変できる生徒さまもすごい!

左手の伴奏がやや大きめになりがちなので、「左手にもメロディがあるよ〜|」と伝えると、音のバランスが整いました。

『黒鍵のエチュード』では「左手が主役」という意識をもってもらいました。

ショパンが残したとされる「楽に弾きなさい(Jouez facilement)」という言葉についても話しました。

この「楽に」とは、「手を抜く」「軽く弾く」という意味ではありません。

むしろ、無駄な力を入れず...(続きは本文にて)

続きを読む
大岡山校 レッスンの様子
レッスン日記:6月6日(金)の音楽


💖高校2年生の生徒さまレッスン

ラヴェル『前奏曲』に取り組んでくださっています。

ピアノ歴が過去に6ヶ月ほど。昔、ピアノドリーム3の途中までしかやっていないという話ですが、

両手で演奏してきてくださいました。

この楽曲はラヴェルが初見演奏の試験用に作曲したもので、ちょっとした癖があります。

書いてある通りに捉えると弾きづらい部分がありますが、

「様々な楽曲やスタイルに触れてきた者ならば、きっとこうやって弾けるよね?」

というラヴェルの挑戦状のような部分さえあります。

続きを読む