大岡山校 レッスンの様子
レッスン日記:1月9日(火)の音楽🎶
今日は「音を繋げて弾くためにはどのように弾いたらよいか?」をご自身で考えて、考えたことを言葉で説明してくださいました。
まだ年長さんですが、どういう風に弾けば、音が繋がるのか?を必死に言語化してくださいました。
先生や大人がただ教えるのではなく、ご自身で考えてきていただく。
アクティブラーニングの要素を取り入れ、『考える』流れも作っていきます。
前向きに学ぶ姿勢は人間力を高めると言われています。
次回のレッスンで楽曲を完成させましょう😊
レッスン日記:12月24日の音楽🎶
毎月毎月、ステップアップされています👏
お教室に通われた8−9ヶ月ほど前は、まだ幼い表情でしたが、最近は玄関に入るとすぐに「よろしくお願いします!!!」と凛々しい表情で挨拶してくださいます。成長を感じます。
ピアノレッスンを通して、2023年はぐんと大人っぽくなったのではないかな?と感じてます。
1週間で難しい曲をあそこまで演奏できたのは立派です。来月初回のレッスンで録音してみましょう。楽しみにしております😊
レッスン日記:12月21日の音楽🎶
教員の道が視野にある大学生の生徒さまレッスンでした🎶💛
スケジュールとしては
1〜2月:小学3年生
2月後半〜3月:小学4年生
4〜7月:小学5〜6年生
こんな流れで教科書を一通り終えたいですね🎶
レッスン日記:12月19日の音楽🎶
『きよしこのよる』を好きな音色で演奏して、録音してみるということをやりました🎶
レッスン後、録音機で録音した音を写真のように調整をして、お母さまにLINEで送らせていただきました🎶
レッスン日記:12月18日の音楽🎶
「先読みの研究」という視読プロセスの研究がございます。
初期研究としてはSolobodaさんによるもので、"eye-hand-span"(1974,1976)というものです。
「上級者は楽譜を先読みしている」
Solobodaさんの研究では「よく弾ける方は平均して6.8音先を見ている」と書かれています。
(これを機にアイカメラを用いた視線研究が盛んになり、その後、視読以外の演奏者の視線研究が行われるようになります。)
レッスン日記:12月17日の音楽🎶
指先を動かすと、神経が発達します。
『神経回路が増えること』が小さいうちにピアノを始める脳科学的なメリットです🎹
「脳梁(のうりょう)」という神経線維、脳と手をつなぐ「錐体路(すいたいろ)」という神経ネットワークを発達させましょう。
読譜にばかり注意を向けて、「どうして楽譜が読めないの?」と一箇所で立ち止まっていては、2-3歳からピアノを始めるメリットが半減してしまうと講師は考えています。
今は色々な指の動きを習得しましょう🎶
レッスン日記:12月15日の音楽🎶
『ガボット』と『メヌエット』に取り組んでいただいています。
リズムが複雑だったり、左手を沢山動かしたり。
今までやったことのないことが沢山でてきます。
入り組んでいる曲ほど、片手ずつ何度も何度も確認をして、練習をしてください🎹
時間は有限です。できないところばかりを練習するのは退屈で、大変なことなんですが、練習は「できないところをできるようにするため」のものです。
「弾けないところを抜き出して、『今日はこの部分を克服しよう!』と決めて、練習しましょうね」とお伝えしました😊
レッスン日記:12月14日の音楽🎶
カリキュラム・マネジメントをしっかり組むと、全教科に連動性を持たせることができて、児童にとっても学習がワクワクするものになると思います😊
1−2年生
3−4年生
4−5年生
はそれぞれに異なる目標があるかなと思います。
段階をおって教科書研究をしていきましょうね😊
レッスン日記:12月12日の音楽🎶
教室入り口に録音機を置いているのですが
「これな〜に?使ってみたい...!」と仰るので録音操作を説明して、早速録音してみました🎹
『威風堂々』を素敵に弾いてくださいました。
簡易的な録音機から直接撮った音ですと、ノイズが多すぎるので、コンピュータで少し音を調整して、お母さまにお送りしたいと思います😊
ちょっと待っていてくださいね💛
レッスン日記 : 12月10日の音楽🎶
いい練習ができた時、沢山練習した時。
良い練習ができた時、「今日はよく頑張ったね〜」と笑顔でハグをしてあげてほしいです。
『ハグ』から生じるβエンドルフィンは多幸感を、セロトニンは安心感を生み出すそうです。
「👦👧練習をしたら幸せな気持ちになれるな〜✨」
この感覚を『ハグ』で作ることもできます。
きっと、お家での練習が苦痛・忍耐・修行の時間から「幸せであたたかい時間」に変わっていくと思います。
お子さまはお母さん、お父さんが大好きです☺️💛
ぜひ、やってみてくださいね😊