大岡山校 レッスンの様子
レッスン日記:2月4日(日)の音楽🎵
先週のレッスン日記で「レッスンのあとに練習をすると良いですよ♪」と書かせていただきました。お母様が投稿を見てくださって、「レッスン後の練習やろう!」と生徒さまに声をかけてくださったそうです。
素晴らしい連携です👏👏👏
実は、小さなお子さまのピアノ上達はご本人の努力に加え、お母様、お父様の励ましが重要となってきます。
言われなくても進んで練習できるようになるのは、早くて小学2−3年生。
何歳になっても、自主的に練習しない子はしないのですが、お教室では通われて数年の間に自主的に練習する習慣作りを定着させたいと思っています。
それまでは、どうかお家での協力をお願いしたいと思います。
お母様の応援・励ましに大拍手👏👏👏👏👏
レッスン日記:2月2日の音楽🎵
今日は、簡単な練習曲を使って、打鍵と脱力の奏法をお伝えし、
脱力をする時の手首や腕の動きを書籍に基づいて解説しました。
ロタッシオンという奏法です。
ピアノを専門的に学ばれている方であれば、ロタッシオンといっただけで、奏法を想像できるかもしれません。各指ごとの腕の回転運動で、レガート奏法の基本です。
打鍵と脱力を結びつけて練習曲を弾いていただきました。
身体感覚が優れていて、「こうだよ〜」とお見せするとすぐにできるようになります。
「脱力をしたときの音の響き、柔らかい感じがする...!」
耳でも、脱力を感じていただけました👏
レッスン日記:1月29日の音楽🎶
💛 年長さまのレッスン🎹
「音符ドリル やってみたい」と進んで申し出てくれました👏
音符対応表を一緒に確認して、音符ドリルの前半を一緒にやってみました。
プレゼントさせていただいたクロミちゃん音符ノートにト音記号とヘ音記号を書き、記号の確認もしっかりできました👏
音符ドリルと記号書きの宿題、頑張ってやってみましょう💪
レッスン日記:1月28日の音楽🎶
今日は「苦手な部分を克服して臨むことも大事だけど、苦手なことをICTに委ねることもOKだよ。」「授業で一番大切なことは児童への指導で、立派な演奏じゃないよ」ということもお伝えしました。
導入率は学校によりますが、日本の小・中・高校はICTの力を伸ばそうと日々、努力しています。
ICTの導入によって、今まで手のかかっていた仕事を自動化して、教材研究を深めたり、授業展開をより面白くしたり。
子供たちの『ワクワク』をベースに授業を展開(企画!?)していく...
そんなことができる時代になってきています。
ピアノが弾けずとも、それに変わるモノを準備して、伸び伸びと授業ができれば、それでいいんです。
歌うこと。
これだけは代わりがきかないと思ってください。(たとえロボットが歌ってくれたとしても...🤖)
音楽を楽しんで教えてる先生の姿が、子供の心を掴みます。
レッスン日記:1月27日の音楽🎶
「はぁ、ここできないんだよな〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」
というテンションになりがちです。講師もそうです。
そこを...
「ここ、猛トレしたる!!!❤️🔥」
という風に心を燃やすと、良い結果をもたらします。また、心を燃やした後に達成できると、とんでもない達成感を感じます。
弾けるようになるために心を燃やすと根性も身につく。
ピアノが習い事として選ばれる理由の一つです🎶
レッスン日記:1月23日(火)の音楽🎶
沢山の楽曲をもってきてくださいました👏
意欲的に取り組めていて、とても立派です。
本来であれば、半年ほどかかるようなことを3ヶ月でやり遂げてくださっています。
お母さまが「ずっと弾いてる」と仰ってます。
練習は裏切らないですね😊
ピアノの初期段階の上達は練習量がモノをいいます。
レッスン日記:1月21日の音楽🎶
最初はできる気がせず、泣いていたそうですが、堂々たる見事な演奏をしてくださいました👏
お母さまと講師、何度も何度も大拍手👏
「対面レッスンって生ライブだな〜」
と感じます。
音は振動です。
生じゃなきゃ聴こえない振動ってあるんですね。
講師はその『振動』を非常に大切にしています。
レッスン日記:1月19日の音楽🎶
「バッハの時代とベートーベンの時代では、『楽譜』のあり方が違う」というおはなしをしました。
これは音楽史に関わる話で、音楽史に精通していないと体系だって説明するのが難しい話です。
今日は、バッハとベートーベンの原典版を比較して、『バッハの楽曲はベートーベンより自由度が高いこと』をお伝えしました。
その話をしたのは、生徒さまがスラーで書かれた場所をスタッカートで弾いたからです🎹
バッハの時代であれば、その表現はOKなんです。
なぜか・・・
ここから先はレッスンで😆🎵
レッスン日記:1月16日の音楽🎶
まだ始められて数ヶ月ですが、素晴らしい成長曲線です👏
高い意欲で練習してくださっているので、上達がものすごく早いです。
ピアノを初めて6〜8ヶ月でブルグミュラーに入れるかもしれません。
基礎的なテクニックもしっかり身につけていただきたいので、焦る必要はありませんが、お友達が弾いている姿に憧れがあるうちに、勢いをもって取り組んでみると、苦ではない形で困難を超えることができると思います。
競争という意味ではありませんが、「仲間を超えたい」という想いは成長する動機になるので、大切にしていただきたいと思います。
レッスン日記:1月14日の音楽🎶
練習カレンダーにたくさんの印があり、また教本にもたくさんの練習記録があり、嬉しくなる講師です😊👏
💠楽譜が読めること
💠指を動かせること
別の力です。
楽譜にとらわれず、10本の指を動かす練習。
色々な音域で、色々な奏法で、遊ぶように鍵盤と戯れていただくと、指から脳への刺激も増えますので、発育にとってもメリットが多いと思います😊
机の上でもできます。お家でもぜひ、取り入れてみてください🎶