今日も宇澤音楽教室のインスタグラムをご覧くださりありがとうございます😊
本日は体験レッスンがございました。
入会していただけることになり、楽しみが増えました🎵
レッスン日記は掲載許可をいただいた後に書くようにしております。
本日は記載できませんがご了承ください🙏
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💛3歳の生徒さまレッスン🎹
前回、行った学びを今日も行いました。今まで、毎回毎回レッスンでやることを変えていました。
とにかく小さいうちに様々な音やニュアンスに触れて感性を育てることが大切だと思っています。
3歳3ヶ月ごろであれば、リズムや鍵盤もやっていけるお年頃です。レッスンの風向きを少しずつ変えいきたいと思います。
前回やって学習はお父様の前で立派に披露でき、今日はお母様が見守る中でトライしてくださいました👏👏👏
粘り強くやっていきましょう。
15分くらいで集中が切れてしまいましたが、そのあとにお母様のレッスンがあることを活かし、
レッスンを2つに分けてみました。
15分レッスン→お母様レッスン→15分レッスンという形です。
この流れ、非常に良いと感じましたので、当面、可能である日はこの流れでレッスンしたいと思います。
実際、お母様のレッスンの中でもお歌を歌ったり、指揮者のように音楽に合わせて鉛筆を振ったり、お母さまが奏でる音を聞いて拍手をしたり。
「音楽に親しむ」という意味では、ものすごく贅沢な時間を過ごされていると思います。
捉え方によっては、「70分のレッスン」。そのような環境です。
段階を小分けにし、音楽を楽しみながら、目標にむかって曲を弾けるようにアシストしていきます🎵
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💛お母さまピアノレッスン🎹
『大きな古時計』を一緒にさらいました。
前回までやっていた『美しく青きドナウ』がとても難しかったので
「あら?練習すればすぐ弾けそう!!!」と感じていただけました👏
ピアノや読譜に対する自己効力感が上がると、「これ弾きやすそう!弾いてみよう!」という気持ちが高まって、レパートリーが増えていきます。
同時に、「弾きやすそうだけど、ものたりない」という気持ちも湧き、今までよりも難しい曲にチャレンジしてみたくなります。
そうして、みなさん上達していきます。
音読みがとても早いです。頭の回転が早いのでパッと読めます💪
指遣いを注意することだけです。徐々にやていくと、ピアノでいう「2」は人差し指と考え方が固定され始めるので、
焦らず、指遣いを意識しながら、練習に取り組んでみてください。
次に演奏しようとされているバッハヘルの『カノン』の音の美しさにとても感動されており、
「とても感受性が豊かな方なんだな〜」と生徒さまの魅力を新しく知ることができました。
少しずつ音読みを進めて、弾けるようにしましょう!
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💛3歳のお子さまピアノレッスン🎹
「あまり練習できていなくて」とお父様から伺いましたが、3−4歳くらいまではレッスン中心で十分です。
お家では「ドレドシ」(◁講師と親御さまにしか伝わらない合言葉💓)のように好きな曲を練習されているようです👏
「できるようになると嬉しいみたいで、それをずっとやっている」「知っている曲だと嬉しいみたい」
とお話しも伺いました。
こういうお話し、大歓迎です。
「うちの子はこうしたら楽しいみたい」
「こういうことを家でやってます」
と教えていただけると、レッスンの計画を確信をもって組めるので、実は大変に助かります🙇♀️
「楽しい」という感情は人により異なります。
一人一人の「楽しい」に寄り添うことが、楽しいレッスン作りに繋がると考えています。
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初期の教本は知らない曲がほとんどです。完成しても、そんなに嬉しくない・・
知っている曲を完成させた時の喜びは大きいと思います。
指を動かし、「音楽、楽しいな」と感じていただくことが何より大切かと思います😊
今日は講師作成、カラフルな『キラキラ星』をお渡しして、それを宿題にしました。
レッスン中心でと書いたのに、矛盾するかもしれませんが、
「好きな曲・できる曲を沢山お家で練習したい!」と思うことができ、自発的に練習ができるならば、その曲を宿題にした方がいいです。
教本にない場合は、作るしかありませんが、3−4歳のお子様の教材であれば、十分に手書き作成できますので、この方向でやってみたいと思います。
リズムを識別して、リズム通りに叩く練習はばっちりOKです👏👏👏
音読みは慣れの面もありますので、ここから色々な曲で音に触れる習慣をつけ、それらが合わさった時にトータルの力が上がるようご指導させていただきます。
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💛中学生の生徒さまピアノレッスン🎹
まだ数回しかレッスンさせていただいておりませんが、前回お伝えしたことをしっかりと「伝わる音」に変えていきてくださいます👏
ピアノの練習って、何も考えずに運動のように行うこともできますが、生徒さまはしっかりと考えて練習してくださっています👏
考えての部分がとても丁寧です。
練習カレンダーを見ても、ほぼ毎日練習。教室から配布しているカレンダーにはノートの部分がございます。
ノートの部分に、前回レッスンでお伝えしたことがズラっと書かれています。
「真面目だね〜偉いね〜👏」とお伝えしました。
書いてくださっていることに補足したいことがありましたので、ノートに書きました。
書くと、色々と考えますし、記憶にも残るので、少しだけ大変かもしれませんが継続してください💪
『ノクターン』の左手も弾きわけがきちんとできていて、いい流れが出てきています👏
ご事情があり、次回のレッスンまで時間があきますので、『ノクターン』を先まで読んでいただくことを宿題にしています。
6月の中頃には質がたかい状態で完成させたいと思います。
バッハの『インヴェンション』のアナリーゼについても少しお伝えしました。
転調と転調のための経過は意味が異なります。
アナリーゼする時は、最初にざっくりと捉えることが大切です。
バッハの音楽でたびたび見られる反復進行。反復進行するたびに転調しているのか?
というとそうではなく、転調の行き着く先に向かって移動しているだけです。
行き着く先が、主調に対してどんな意味があるのか?で音楽のドラマ作りが変わってきます。
色々な見方がありますので、色々な曲にトライして、色々と学んでいきましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございました😊