作曲といっても多種多様です。
理論にとらわれず、自由に作曲するやり方。
音楽理論・和声理論を学び、作曲するやり方。
コードネームをベースに作曲するやり方。
模倣を通じて作曲するやり方。
コンピュータを使って作曲するやり方。
それぞれ、学ぶプロセスが変わります。
学ぶプロセス(作曲の方法)は様々ですが、最終目標は『思い描いた作品を作ること』
作るだけではなく、作った作品をオンライン上で発表・発信して、自分が作った音楽を世界中の人に伝えましょう♪
一から作曲を始める方
「一から作曲を始める」といっても方法は様々です。
小学生低学年であれば、難しい本を用いず、講師としりとりのようにメロディを作り、繋げていくやり方。
2つの和音、限られた音だけを使って、メロディを作るやり方。
リズムから音楽を作り、発展させるやり方。
作った音楽を楽譜に書き出します。書き方も基礎からお教えします。
楽譜に書くだけではなく、デバイスに直接、音を録音をしてもいいでしょう♪
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小学生高学年であれば、音楽理論を学び、直感+理論でユニークなアイディアを増やしていけます。
中学生・高校生であれば、音楽理論を学びつつ、デジタルな方法で作曲をしてもいいでしょう。電子記譜ソフトで楽譜を作成したり、DTMソフトで曲を作ってもいいでしょう。
作った楽曲と撮影した動画を合わせて、オリジナルの作品を作り、Youtubeにアップロードしたり、お気に入りの作品をオンラインで販売してもいいでしょう。
「作って終わり!」ではなく、発表・発信に繋げましょう♪
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作曲を学ぶと楽曲への理解が深まり、その結果、演奏も深まります。演奏を深めるために作曲の勉強をされる方もおります。(実際、音楽大学では作曲科以外の学生も作曲を学びます。)
音楽系の論文執筆をされている方も、「音楽の構造分析ができない」と言って、和声(作曲理論)を学び直されています。
このように作曲レッスンは、【年齢】【やってみたいこと】【目指していること】によって多種多様。
完全に個別対応となります。
「作曲をやったことはないし、できるか分からないけど、なんだか興味ある...!」という方は、手ぶらで体験レッスンにお越しください♪
音楽大学・音楽高校への受験をお考えの方
音楽高校、音楽大学(作曲科)を目指す方は、入試対策として和声・対位法は必須。
日本で使われる教本だけではなく、パリ音楽院の教本まで挑戦できれば、都内有名音大 作曲科に上位者として入学することも視野に入ってきます。
講師は東京音楽大学 及び大学院 作曲(芸術音楽コース)を主席で入学し、奨学金をいただきました。
音楽理論・作曲理論が得意ですので、受験対策としての作曲レッスンも可能です。
専門性の高いレッスンとなりますので、通常の作曲レッスンとはカリキュラムと価格が異なります。
お問い合わせください。