レッスン日記:12月4日の音楽🎶

今日も宇澤音楽教室のブログをご覧くださり、ありがとうございます🎶

大人の生徒さまレッスン🎹

沢山取り組みをしていただいています👏

指の運動エチュードを用いて、奏法を一通りお伝えさせていただきました。
色々な奏法がありますが、力の入れ方(かかり方)、抜き方を沢山お伝えさせていただきました。

今日、緊張と弛緩のバランスが良い塩梅になってきて、音の響きが良くなってきました👏

今日は...

⭐️楽譜の一歩先を見て演奏すること
⭐️拍を感じること(拍をどんな風に感じるか)

この2つをお伝えしました。

音を一つ一つとらえず、まとまりで捉えると自然とフレーズ感が出てきて、音楽に流れがでてきます。

それぞれの音楽には、それぞれのフレーズ感がありますが、「どこからどこまでが一つか?」を読み取って、そこに向かって演奏してあげると、音楽の方向性や形式感が浮き上がってきます。

高度なことのようですが、最初の段階から、フレーズや形式を感じながら音楽と向き合っていただくと、遠回りなようで、早く曲をその曲らしく演奏できるようになります😊

ショパンのノクターンでは、アクセントのタイミング。「アクセントの力で進むこと」をお伝えしました。

アクセントの前は『脱力』していることが大切です。

発表会まで半年強ありますが、半年を3分割!2ヶ月で半分のページを完成させられるようにやっていきましょう😊

最後までお読みくださり、ありがとうございました😊

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