レッスン日記:10月13日の音楽 奏法について

今日も宇澤音楽教室のブログをご覧くださり、ありがとうございます🎶

夜は小学3年生の生徒さまレッスンでした🎹

生徒さま「先生、アレンジしてきました〜😊」

講師「....アレンジ!!???」

聴かせていただいたところ、とっても素敵でしたので、弾きあい会に向けて、アレンジバージョンで練習していただこうと思います🎹

明確なイメージを持って楽曲と向き合ってくださり、とても楽しそうです🎹

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今日のレッスン前半では講師が作成した時短ハノンを用いて、指の動きを確認しました。

ピアノ奏法は時代によって変化してきています。

一般的によく言われるのは「指を高くあげて演奏する」(指打鍵法)です。

最近では「指を高く上げるより鍵盤を掴む様にストンと落とし演奏する」がございます。

矛盾した奏法と感じられると思います。

「どっちが正しいの!?!?」

と混乱されるかもしれませんが、講師はどちらも大切だと思っています😊

講師が練習をするときも

「指を高くあげて弾く練習」

「鍵盤を掴む様にストンと落とす練習」

その他にも奏法がありますが、様々な奏法で練習をします。

楽曲によって、また楽曲の部分によって奏法を変えますので、色々な奏法を身につけた方が良いと考えています😊

お教室では手の形や姿勢について、お伝えしていますが、「指を高くあげて弾く」はハノンの中で行い、曲では曲にあった奏法をお伝えしていきます🎶

今日はボディマッピングの観点から「座る位置」について注意深くお伝えし、座る位置がかることによる「弾きずらさ」「弾きやすさ」を体感いただきました。「どこにどの高さで座るか?」はピアノを弾く上で重要です。

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本日の東京音楽大学での勤務では村中洋子教授よりハロウィーンのお菓子をいただきました。

本来は「学生のみんなへ」とのことでしたが、講師もジャンケンに参加してお菓子を頂戴しました🎃

毎回、賑やかかつ真剣なクラスです。難しいことをやっておりますが、学生は毎回クリアして帰っていきます。

授業の展開方法が素晴らしく、常に村中教授の授業カリキュラムに感動する講師です。

しっかりしたカリキュラムによって学習スピードやモチベーションが維持され、自然と向上できるのです✨

充実した一日でした😊❤️

最後までお読みくださり、ありがとうございました☺️

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