11月23日(日)のレッスン日記
今日も宇澤音楽教室のブログをご覧くださり、ありがとうございます😊
💖小学2年生の生徒さまレッスン
「左手からでもいいかな?」
と両手の宿題だった箇所を「左手から」と提案してくださいました👍
数年前、完璧にできないことが怖くて、なかなか弾き始めることができなかった生徒さま。
今は「練習すれば、できるようになるから大丈夫なんだ」と感じることができ、
できないことを恐れずに、順序立てて計画もできるようになってきました😊
ピアノ面だけではない心の成長が喜ばしいです👏
来月はクリスマスの曲をご家族様に楽しんでいただくこと、「やさしい花」を音楽的に、この曲らしく完成させることが目標です✨🎄
💖4歳の生徒さま
一人でのレッスン、すっかり慣れてきました👍
お家でも練習に取り組み「これはもう簡単だ!」と自信をもって弾いておられるそうです。
今日は久しぶりに音感のチェックをしましたが、しっかり聞き取れていることが確認できました👏左手で初見演奏も👏
ピアノを弾くだけが音楽ではありませんので、来月はピアノの演奏力とともに
5歳を迎えるにあたって、書く学習も取り入れていきたいと思います。
左右別々の動きで両手演奏をすることが来月の目標です😊
💖小学2年生の生徒さま
先週、宿題になった曲を両手で良いテンポ感で弾いてくださいました👏
「毎日弾いている」とお話しくださったので
「音楽から練習頑張っていることが伝わるよ。練習は絶対に裏切らない」
とお話しすると
「練習してもうまくならないことがあるよ。絶対じゃない。」
とお話ししてくれて
「それはきっと理想が高いのかもしれない」
と伝えると、
「うん、そう!」
と教えてくださいました👍
目標が高いことは良いことです👍
ここまでしっかり練習習慣があれば、「練習は裏切らない」といえる段階まで勢いよく成長できます😊
来週もレッスンがありますが、来月は別の曲でもう一山、超えたいと思います。
💖大人の生徒さま
バッハの前奏曲に取り組んでおられます。
「先生、この曲をやりながら、もう1曲、取り組みたいです」と前向きな提案をくださって嬉しかったです😊
頑張ることは素敵なこと!
「バッハの前奏曲を通して譜を読むコツをなんとなく掴めた気がする。」
「5度と1度の関係が掴めた気がする。」
とお話しくださいました👏👏
次の曲は、譜を読むコツをブラッシュアップします。
来年はできる限り、ピアノ・読譜・表現に向き合っていただき、多くの果実を手にしていただきたいです👍
濃厚な時間を過ごしましょう!
💖5歳の生徒さま
レッスンの日、朝から「先生にこれを聞かせよう!」と
ピアノに向き合っておられるそうです。
どのお子様も意欲に満ちています😊
小さなお子様の場合、年齢+1分が集中の限界と言われ、集中力を取り戻すのに休憩を要します。
生徒さまは毎日練習ができていますので、レッスン日は集中の調整をしましょうとお伝えしました。
来月はオルガンピアノ1を終えることが目標です👍
💖5歳の生徒さま
「来年の発表会は、2曲じゃなくてもっと沢山の曲が弾きたいの」
と溢れるおもいを次々と伝えてくださいます。
見えている世界の解像度が非常に高く、生徒さまの言語化能力には驚かされることばかりです👏
来月から楽譜の読み方の解像度もあげて、指番号だけではなく譜を自分で読んで弾けるようにしていきたいです。
生徒さま自身、音符が読めた方がいいと感じておられ、
「音符カードやりたい」とお話ししてくださいます。
ピアノを弾くだけではなく、長期に亘って楽しく・そして急速に成長できるよう
様々な基礎を高めてまいります😊
💖大人の生徒さま
こだわりをもって楽曲と向き合ってくださいます。
「これで終わりにして良いのだろうか」と
演奏と真剣に向き合っておられる姿が美しいです。
「楽曲の完成」はないものだと思っています。
40歳になれば40歳の表現があり、60歳になれば60歳の表現があります。
ただ、譜を間違って読んでしまうと、直すのに膨大な時間がかかりますので、
〜譜読みの段階から丁寧に。
〜譜読みの段階から音楽的に。
間違って弾く回数を減らす(部分的に譜読みを進める/同じところは弾かないなど)
クオリティ高く、早く通し演奏ができるよう次の曲では意識していきます😊
早く演奏できるようになったら「終わり」ではなく、その点は全てのはじまりです👍
💖中学1年生の生徒さま
これだけ多くの曲、そして難易度の高い曲に向き合っていると、
何をどうしたらいいのか分からなくなってしまうことがあると思います。
✴︎計画を立てること
人間ですから、計画通りに全ては進みません。
✴︎計画を立てなおすこと
✴︎諦めないこと。
そういう勉強だと思って取り組んでいただきたいと思っています👍
その勉強をしながら、音楽の力も高めている🎹
そういう行動が取れている自分自身に誇りとプライドをもって、演奏いただきたいと思っています。
大丈夫、宇澤先生と一緒なのだから😊


