11月22日(金)のレッスン日記
今日も宇澤音楽教室のブログをご覧くださり、ありがとうございます😊
💖小学1年生の生徒さまレッスン
別途、動画をアップロードしたいと思います😊
別途の記事にてレッスン日記を記載いたします💌
💖小学5年生の生徒さま
学校でチャレンジしたい課題があるそうで、楽譜をもってきてくださいました😊
「難易度が高いね!」
「短期間で仕上げるの、難しいと思う。とても!」
と率直に意見を伝えると
「難しいと思います。本当にそう思うし、大変だと思うけど、私はやりたい!!」と気持ちを伝えてくださいました👍
こうやって皆様が熱い情熱や想いを堂々と伝えてくださるようになったこと、誇らしく思っています😊
「よし!やろう!いつもの10倍頑張る覚悟で!諦めずに向き合おう!」と伝えて、見送りました。
来月の目標はこの挑戦を乗り越えること。
もう一つの目標は、この挑戦を通して生徒さまが向きあわなければならない課題と正面から向き合い、今後の学び方を検討したり、新しい選択肢を増やす契機にすること。
音楽への向き合い方は一つではないですが、「これが楽だから」という方向に流れてしまわぬよう...
だからといって「〜しなさい」という高圧的な指導法ではなく、それぞれの生徒さまが、主体性をもって「自分にはこれが必要だ」と前のめりに向き合えるような指導法を目指したいです。
その過程で芽生える自主性や向上心、ものの見方・考え方・捉え方を育てることが生涯教育につながると考えているからです。
💖小学2年生の生徒さま
バイエル中に取り組んでくださっています。
発表会に出ることを決めてくださり、イレギュラーな取り組み方をしている側面がありましたので、
手のフォーム、指の扱い方を含めて、改めて、一からお伝えしております😊
それでもギロックの楽曲がお好きなようで、私の演奏を聴いて嬉しそうにニコニコと微笑んで取り組みを決めてくださいました👍
どのお子様も機械的な練習曲より、タイトルがついた滑らかな曲の方が好きです。
それはすでに「音楽性とはなにか」を知っているということでもあります😊
お休みが長い間は少し宿題が多めになりますが、次回のレッスンで全ての曲を両手で弾けるように練習を頑張りましょう。
お姉ちゃまにプレゼントさせていただいた音階の練習を生徒さまにもやっていただきたいと思っています。
来月、来年前半は音読みの強化をしましょう♪
💖小学2年生の生徒さま
ほぼ毎日、練習ができており、演奏の力、集中力、忍耐力がぐんぐんとついてきています😊
演奏だけではなく、音読みの力、楽典の力もついてきています👏
無理に両手で取り組まず、片手ずつ丁寧にコツコツと諦めずに向き合えたことが今月の大きな力になりました👏
楽しい曲を通じて、ソルフェージュの一番大切な部分をしっかりお伝えできるのも、
お家での練習により楽曲の完成度が高いからです。
生徒さまがピアノと向き合う時、目の力や音の輪郭から「お家でどれくらい頑張ったのか」が伝わってきます。
来月にはプレ・インヴェンションに入りたいと計画をしています😊
難易度は低くありませんが、成長できる時に勢いよく成長をして、勢いよく表現と向き合っていただきたいと思っています。
難易度が上がっても、このペースを保てることが来年の目標になると思っています😊
💖高校生の生徒さま
今日でギロックの楽曲を終えることにしました😊
同時に楽典の内容と向き合い、楽典の基礎と応用をなるべく短い時間で深くお伝えしたいと思っています。
「何から教えて、どこまで教えるか」
といったカリキュラム設計。
全体像が見えていないとお伝えできない内容ですが、全体像が見えているからこそ重点的にお伝えし、
受験後の音楽生活(音楽活動)につながる力を身につけていただきたいと思っています😊
「あの時、音楽の活動を続けてよかった!」
と大学生になった時に感じていただけるようなレッスンをお届けしたいです。
この期間に、これまでになかった音楽的な考え方・見かた・捉え方をストックしていきましょう😊
楽典が一通り終えたら、楽曲を通じて実践的に「座学」を「音楽」に変えていけたらいいですね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました💖


