レッスン日記:9月12日(金)の音楽
今日も宇澤音楽教室のブログをご覧くださり、ありがとうございます😊
💖5歳の生徒さまレッスン
今日はおばあちゃまと一緒にレッスンにいらしてくださいました😊
おばあちゃまに『きらきら星』の両手を聞いていただき、その後、ぶんぶんぶんの特訓に入りました。
ゆっくりした速さでも良いと思っているのですが、生徒様ご本人が理想とするテンポがあるようで、そこに近づけるための練習をしました。
地味な部分練習「ヤッホー」と、講師の演奏を真似る形で行っていきました
あら、不思議👍
遊びのような取り組みを行っているうちに指が動くようになりました👏
「おうちでも練習する」
とご本人のお口から言葉が出ました👏
お子様方にとってレッスン中に「できる!」ことが何よりも自信になります😊
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💖小学1年生の生徒さまレッスン
今日はホール・ニュー・ワールドのみレッスンを行いました😊
伴奏部分も準備しておりましたが、まずは後半を一緒に行けるようにトライをしていきました👍
自分の思ったようにやりたいと言う気持ちが強いお子様です👍
自分で考え取り組みたいお姿が見られます。
自主性のためのようなものですので、じっくりと待った上でアドバイスをさせていただきました😊
おうちでも楽譜を左手で持って目でしっかりと思いながら練習をしてみてください。
発表会曲はすでによく演奏できており、この楽曲を演奏するかどうかは来週に決定予定です。
ご本人は「ぜーーーったいに弾く!」と意気込んでおられました👍
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💖小学5年生の生徒さまレッスン
発表会前に少し行き詰まりを感じているように感じられます。
本番が近づくと無性に不安になり、いつものように弾けないということはあり得ます。
技術的にできなくなっているのではなく、気持ちが焦ってしまうが故に、テンポが速くなってしまったり。
弾けないことが不安になり、不安を解消できないまま時が過ぎるので良い練習ができないことがあります。
発表会やコンクールといった本番は出ることだけが全てではありません。
その機会を経験する中で、不安になったり、緊張したり。
そういう「マイナスの感情とどのように向き合うか?」も音楽レッスンの一部です。
楽譜の裏側に、目一杯本番前の考え方や練習の仕方を書きました👍
8日はとてもよく弾けていましたので、自信につながる練習を積み重ね、焦ることなく完成させてほしいと思います😊
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💖小学2年生の生徒さまレッスン
発表会の曲とても良くなってきています😊
今日はお辞儀や座り方、演奏後の所作なども含めてレッスンをしました😊
また、本番用に楽譜も調整しました。
レッスンの中では通し演奏を複数行いましたが、お家では苦手な箇所を部分練習しようと伝えています👍
それぞれの楽曲のもつ性格を弾きわけようとなさっていることが伝わります。
音色から伝わるものがありますので、ホールではその音色を存分に生徒さま自身が楽しめると良いな〜と思っています。
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💖小学2年生の生徒さまレッスン
前回、ピアノを聴かせていただき、指が大変にまわることに驚きを隠せませんでした😊
今までのように好きにピアノを弾く時間と、楽譜と向き合ってピアノを弾く時間にわけて、
レッスンでは楽譜と向き合って演奏するスタイルを極めていただきたいと思っています。
理解力も集中力も高く、40分みっちりと楽譜や演奏に向き合う力をお持ちです👏
今は導入として易しい本に取り組まれていますが、焦ることはなくても、勢いよく学んでいただきたいと思っています。
タッチの感覚も、後からではなく早い段階からお伝えしていきたいと思います😊
小学生高学年になると宿題やテストが増えてきますので、4年生くらいまでに読譜力を高め、練習のある生活作りをされると良いかと思います。
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💖高校2年生の生徒さまレッスン
音階の練習、右手・左手ともに実施してくださいました。
音楽家の基礎の基礎といってもよい練習です😊
はやく弾いたり、無理に両手で弾くよりも片手ずつ丁寧に動きの質を確認しながら音階の練習をすることをおすすめしています👍
私の最近の流行りは「音階やアルペジオといった基礎練習を音楽的に奏する」です。
機械的な練習を機械的に行っても、音楽表現につながらないのであれば、動きの練習になってしまいますので、
基礎練習の時ほど、強弱をつけたり、スラーを意識したり、タッチの軽やかさを意識したり、
基礎練習の段階から音楽的であることを心掛けて、さまざまなパターンで練習をしています。
ギロックの楽曲、本当に頑張っています👏
譜読みもさることながら、ポジションもさっと取れるように沢山練習してくださっています。
完成させる期日があるわけではありませんので、とことん追求をして、さまざまなピアノ奏法(タッチや打鍵の角度)などを知っていただきたいと思っています👍