2025年1月
レッスン日記:1月14日(火)の音楽🎵
💖小学2年生の生徒様レッスン
今後、大きな変化があります🌟
あと数回のレッスンで、どこまでお伝えできるか悩みつつも、弾き合い会では、笑顔溢れる思い出を作り締めくくりたいと思っています😊
「先生はずっとここにいるの?」と尋ねてくれました。
「そうだよ😊」と答えると
「3年後は先生、43歳だね」と言われ、現実を改めて直視する機会となりました😆笑
とにもかくにも、私はずっとここにいますし、晩年(20年くらい先?)もずっとピアノを弾いていたいと思っています🎹
どんな時でも穏やかな気持ちで生きていきたいと思っておりますので、いつでも遊びに来てくださいね😊
(以上、抜粋)
レッスン日記:1月13日(火)の音楽🎵
高校生の生徒さまレッスンより抜粋
どの指を軸として重心を変えるのか、それによって手首や肘の動きが変わってきます。
ショパンという作曲家は、指導者としても指遣いを非常に重視していました。
・音楽の表情をつけるため
・動きをスムーズにするため
・美しい響きの連結を行うため
最適な指遣いで重心移動を行うことが重要です😊
レッスン日記:1月10日の音楽🎵
本日前半は大学で授業がありました。
学生が企画を立てていますが、学内の課題とはいえ、人様のモノを使うときには権利上の問題が発生します。
直接、挨拶に行き、事情を話し、直談判したそうです。
「だめだ」「無理だ」と諦めずに、1歩行動したことで、学生本人が想像していなかったことも起きそうな予感がしています。
どんなことでも「だめだ」「無理だ」と諦めてしまった瞬間に、それ以上のことができなくなってしまうものです。
動くように勧めたのは私ですが、実際に動いた学生の行動力。
指導をしている音大の学生は「厳しさの中でやり抜く力」が高いです。
レッスン日記:1月7日(火)の音楽🎵
2025年最初のレッスンでした🤲
お休みの間、ずっとこの日を待ち望んでいました💖
皆様、年末年始のお話を楽しそうに聞かせてくれて充実した表情をされていました✨
レッスンで皆さまにお会いできてとてもうれしかったです😊
今日のレッスン日記を書かせていただきます✨
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💖小学2年生の生徒様レッスン
楽曲に取り組む中で、「自然と人間の生き方」のようなことを話してくれました🌱
「自然に対して人間が多すぎる」と語る生徒様は、鳥や動物といった生き物が大好き🦜
「世界に対する 人間中心ではない向き合い方 がとても素敵だ!」と感じています😊 (続く)
レッスン日記は大岡山で音楽に向き合う人の軌跡
AI時代のライティング
2024年は「書くこと」全体の意味を考え直す年でした。
AIの進化が早く、クリエイターにとっては一種の創造的破壊が起きました。そんな中で、当教室の「レッスン日記」では唯一無二の記事を目指しました。
これから先の未来に我々人間が求めるライティングに少しだけ触れた感触がありました。
人間と人間が音楽を通じて時間を過ごし、喜びや驚き、苦悩といった感情を共有して、より良い状態に向かうための方法を個々のペース(異なるターム)で模索する。
そのプロセスがレッスンで、その一部分の記録がレッスン日記でした。
私たちが成長するプロセスには「たくさんの時間」や「悩み」が必要で、時に、それらは私たちを苦しめるのですが、
「それは人間の特権ではないか?」と感じています。