2024年11月
レッスン日記:11月5日(火)の音楽
💖小学3年生の生徒様レッスン
「チクタク時計」を暗譜で聞かせていただきました!
とても素晴らしい演奏でした👏
がんばりました!!!
演奏だけでなく、この楽曲に取り組むまでの過程も褒めました😊
まだ通われて1年経っておりませんが、難易度が高い曲に取り組んでいただいています。
「できないことが嫌なんです。一度できたところを練習しないで、できないところばかりに取り組むと、できるようになったところができなくなるんじゃないかと思って、全部弾きたくなる」とお話しくださいました。
同感です。「ピアノを続ける限り、この悩みはずーーーっと続くよ。先生も同じ思いを感じる」と話しました。
その上で、
「通して弾く練習、できない部分を分けて練習して、根気強く全体を整えていくことが大切だ」とお伝えしました✨
レッスン日記:11月4日(月)の音楽🎵
は1日中、東京科学大学(旧東工大)から大きな音が聴こえてくる賑やかな1日だったと思います🎵
レッスンが終わり、ふらっと覗きに行ったら学祭(ロックフェスのようなもの)をやっていて若者が賑わっていて微笑ましかったです😊
「AI時代における音楽の役割はこれまでの50年よりも濃厚なものになるんじゃないかな?」と想像しています。
今、人間に試されているのは知能の先にある人間同士の団結力でしょうか。
音楽は団結力を高める一つの方法になると思います。
さて、本日のレッスン日記を書かせていただきます🎵
レッスン日記:11月3日(日)の音楽🎵
💖大人の生徒様レッスン
バルトークの『ルーマニア民族舞曲』をレッスンに持ってきてくださいました。
譜読みを始められて間もないそうですが、素敵に演奏できています👍
バルトークは1881年に生まれた作曲家。25歳頃から民族音楽を収集・研究し、独自の音楽スタイルを作り上げた作曲家の1人です。 自らの足で農村を回り約9500曲集めたと言われています。
『ルーマニア民族舞曲』には、バルトークの個性がたくさん詰まっています。
ハーモニーだけではなく、リズムやアーティキュレーションが独特。
他の楽曲では避けるような弾き方も、バルトークの音楽の中では大切な弾き方になります。
生徒様がこれから演奏してみたい曲を伺うと、非常に個性的な楽曲が多く、「演奏を集めたら個性的な演奏会ができるだろうなぁ」と想像しました❤️🔥
レッスン日記:11月1日(金)の音楽🎵
💖小学4年生の生徒さまレッスン
先週お渡しした音符ドリルは完璧にやってきてくださいました👍
新たに購入していただいた音符ドリルは本日20ページ、取り組みました。
驚愕したのですが・・・
音符を読むのが早い!驚愕の一言です。
頭の回転がものすごくよくて、先ほど「驚愕しました...!」とお母様にLINEいたしました。