レッスン日記：6月3日（月）の音楽🎵

今日も宇澤音楽教室のブログをご覧くださりありがとうございます😊

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💛４歳のお子様レッスン

先月からレッスンに通ってくださっています。

今日からレッスンの方式を少し変え、前半は廊下でリズムや音について学び、後半、楽器の前で演奏をするようにしました😊

鍵盤やエレクトーンのボタンが気になってしまい、ボタンを押すことに集中してしまうこともありましたが、今日は前半でリズムを叩いたり、基礎をしっかり学んだ上で鍵盤演奏にうつれたので、

きちんと理解をした上で、納得感をもって取り組み、実際、先月よりも前向きに、集中して鍵盤演奏にも取り組めました👏

なんとなく感覚的に伝えていくよりも、4歳のお子様にも分かる言葉で、きちんと伝えていくことが大切だと最近は特に感じています。

どの生徒さまにも言えることですが、楽譜を見て弾くことに対する抵抗感を減らしながら、取り組んでいただけるようレッスンの工夫をしてまいります😊

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💛小学１年生の生徒さまレッスン

お姉ちゃまのレッスンでした。

「ピアノは楽しいけど、練習しないといけないのがな〜〜〜」と仰っていただので、

「1日30分、60分も練習しなくてもいいのよ。まずは1日5分から始めよう！」とお伝えすると

「え？？5分？？？ 10分は弾きたい...！」とお伝えくださいました😊

やりたい時に、5分-10分練習をしてください😊

毎回、出している宿題全てを演奏しなくても、「今日はこの曲」と決めて取り組むようにもお伝えしました。

『ぴあのどりーむ１』『ぴあのどりーむ２』まではスピード感をもって取り組み、「私にもできるわ！」という自信を身につけた上で『ぴあのどりーむ３』に入っていきたいと思います。

小学生であれば、『ぴあのどりーむ３』が終わるくらいまでは、難しさを感じずに進むと思います。

宿題をやや多めに出させていただいているのは、練習習慣を身につけていただきたいからです。

“宿題ができてないから怒る”ということは、どの生徒さまに対してもありませんので、そこは安心していただければと思います。

ある程度、弾けるようになるまでは、質よりも量をこなして、何よりも自信を育て、その自信を種にして、難しいことにもチャレンジしていただきたいと思っています😊

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💛高校生の生徒さまレッスン

バッハの3声のインヴェンション、とても美しい音色で両手で演奏してきてくださいました👍

今日は細かなニュアンス、旋律のうねりを音にする方法についてお伝えしました。

腕の重みを感じるだけで、音にニュアンスが生まれます。

ドビュッシーも丁寧に見てきてくださいました。

こちらの楽曲でも、音のうねりのようなものが出せたらいいですね😊

『幻想即興曲』は左手だけ、一緒に読んでいきました👍

左手演奏の最大のポイント、出すべき音の演奏法、その他の音の演奏法、脱力・・・

色々なことをお伝えし、前半部分の左手を一緒に譜読みしました。

ここで一緒にやってみたので、お家での譜読みのハードルがやや減ったかな？と思います。

必要以上のプレッシャーをかけることは、伸び伸びとした演奏の弊害になってしまうので避けたいと思いますが、初見で左手をスラスラと弾けていたので、「これは....いけるぞ！」と内心でニマニマしておりました😊

宿題がやや多いですが、ご自身のペースを大切に、適度に手を抜きながら頑張ってみてください！

（先生が「手を抜いて」と言うのは、おかしいですが、そう言いたくなるくらい、毎週頑張ってやってきてくださっています！！！）

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💛大人の生徒さまレッスン

1日10-15分の練習習慣が定着してきたとのこと。

明らかに音楽の流れが変わってきています😊

練習ってすごい😊

『エリーゼのために』は「Bの部分をしっかり演奏できるようにしましょう！」とお伝えしました。

Bの部分（ヘ長調の部分）をしくじると、そのあとを気持ちよく弾けず、場合によっては、パニックになってしまい、演奏し終わったあとに、後半部分をどう演奏していたか？を思い出せないことがあります。

（そういう体験をした方を何名も知っております。）

Bの部分を安定させることが、後半を伸び伸びと演奏しきるコツですので、Bの部分を固めていきましょう😊

1つの場所を練習する時、ただその箇所を練習するだけではなくて、分解する。

分解した時の練習方法も様々です。そうした『練習方法』を今日はお伝えし、一緒に取り組みました。

あんなに弾きづらそうだったのに....なめらか✨✨✨✨

・分解して、できないことを確実にできるようにする

・そのあと、丁寧に両手で合わせていく。

どんな曲であっても、上達の鉄板なのだと思います👍

最後までお読みくださり、ありがとうございました😊