レッスン日記:5月14日(火)の音楽🎵
今日も宇澤音楽教室のブログをご覧くださりありがとうございます😊
💛小学1年生の生徒さまレッスン
ピアノドリーム3から複数の楽曲を弾いてきてくださいました👍
ラストの曲は長く、取り組みにくいところもありますが、一緒に音を確認して、一緒に演奏をしてみました。
一通り、一緒に演奏ができましたので、今週も同じ宿題を出せていただきました。
初めて数ヶ月ですが、ト音記号の音読み、非常に早くできています👏
右手と左手をバラバラに動かすことは、まだ難しいように思いますが、ピアノ導入期は「全員」が難しいです。
慣れが大切ですので、諦めずに取り組んでいただけたらと思います👍
ノートに音を書き出していただいたら、素早く音を書き出せます👏
来週はへ音記号のゲームを行いたいと思います😊
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💛小学4年生の生徒さまレッスン
シューマン『兵隊の行進』
ブルグミュラー『タランテラ』
を聴かせてくださいました。
元気なイメージで生き生きと演奏できたらいいですね👍
『タランテラ』は片手ずつ丁寧に練習してきてくださいました👏
今週はニュアンスをつけて片手練習、ゆっくり両手練習が宿題です。
驚くべくペースで成長されていますが、実はピアノを初めて間もない生徒さまです。
右手、左手を同時に動かす時に動きにくさを感じるそうですが、「全員」がその状態になります。
諦めずに、粘り強く取り組んでいくことが大切です😊
ハノンはその助けとなりますので、退屈ですが、頑張って取り組んでいきましょう👍
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💛小学3年生の生徒さまレッスン
「家で練習できなかったーーー」と言いながら、
「今、沢山弾く!」と言って、ノリノリでピアノを演奏してくださいました😊
学校で流行っている曲があるそうで、「みんながこれ弾いている」と一生懸命に弾いておられました。
耳がよく、根気もあるので、必死に聴き取り演奏できてしまうのがこの生徒さまの強みです👏
「音楽は競争じゃないから、他の人が弾けても競争しなくていいんだよ〜」と、軽くお伝えしました。
競争よりも、基礎をしっかり身につけることの方が大切です。
『エリーゼのために』の構成を確認し、今日は後半部分の左手を一緒に練習しました。
今日は、ベートーヴェンの強弱に従って左手の演奏をしました。
pからどんどん大きくなってfへ。その時のドキドキ感。迫ってくる感じ。
何度も演奏して、強弱の変化や効果を感じていただきました。
強弱の変化をつけることの意味を肌と耳で感じていただけたと思います👍
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💛小学1年生の生徒さまレッスン
バスティンの教本は、講師が補助を入れると完全に弾けるのですが、
補助なく、演奏できるよう、もう1週間宿題にしています👍
発表会の曲に関しては、講師も「もっとチャレンジしてもいいかな?」と感じます。
「1週間、やってみる。すぐにできたらもっと難しい曲にチャレンジしたい!」と申し出てくださいました👏
こんなに小さいのに、自分の意思をきちんと伝えることができるお子さま、とても素敵だと感じます👏
お家での練習がなかなか定着しないことを、ご自分でも自覚されているようです。
「レッスンにくるのと同じように練習曜日・時間を固定して練習するといいよ〜😊」とお伝えしました。
週2−3回練習ができたらGoodです。
まだ小さいので、お母様やお父様からの声かけがないと自発的には取り組めないかもしれません。
時間を決めて、取り組めるようアシストのご協力をいただけたらと思います。
頑張ってやってみましょう😊
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💛大学生の生徒さまレッスン
前回、日本の音階で作曲をしてきていただきました👍
今日は隣り合った音を使うというルールで再び作曲してきてもらいました。
前回よりもまとまりのあるメロディになりました👏
子どもたちに作曲させる時、予想外のものを作ってくる子どもは沢山います。
その時に教科書の中にはないルールを一つ、二つ、教員が提示してあげると良いと思います👍
ルールが多すぎると、今度はつまらない曲になってしまうので、その塩梅には注意が必要です。
今日はカノン進行を改めて確認し、「花」や「赤とんぼ」の和音付けも行いました。
今までは調性も限られていましたが、5−6年生の教科書には様々な調性、コード進行がでてきます。
授業時間の変化と小学校の授業で取り上げられる楽曲の変容についても少しお伝えしました。
紙の教科書に替わる教科書と、その用法についても少し触れました。
学校の授業は今までよりも、やりやすくなると思いますが、その分、教師として求められる資質も変わってきます。
教員を目指す場合は、こんにち的な教授方法のあり方について想いを巡らせることが大切です😊
最後までお読みくださり、ありがとうございました😊