レッスン日記:4月16日(火)の音楽🎵

今日も宇澤音楽教室のブログをご覧くださりありがとうございます😊

ハーバード大学の研究によると、1日15分、明確に時間を確保して、1日の振り返りを行うと学習のパフォーマンスが23%向上するようです。

レッスン日記を”振り返り”として活用ください。

今日のインスグラムではそのことも動画でお話ししました。

フォローいただけますと嬉しいです🙇‍♀️

❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁

💛小学1年生の生徒様ピアノレッスン

ピアノドリーム3から宿題になっている曲全て完璧に演奏してきてくださいました👏

来週、再来週とお休みになりますので、少し多めに宿題が出ています👍

もし講師から出させていただいた宿題以外もできそうでしたら、どんどんと進めてください👍

音読みが非常に早くパッと音を読むことができます👏

今日はカードを使って「この音何でしょう?クイズ」をしました。

音の読み方は様々ですが、初期の段階では、フラッシュカードを使ってゲーム感覚で音を読めるようにしていきたいと思います😊

❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁

💛小学4年生の生徒様ピアノレッスン

通われて6ヶ月目。

まだピアノを習ったことがない段階から6ヶ月経ち、ブルグミュラー25の練習曲 第1番を暗譜で仕上げることができました👏

非常に早いペースです👏
小学校でも演奏を先生やお友達に聞かせてあげたそうです😊

先生もびっくりされていたことと思います😳

次はお友達が演奏していた憧れの曲にチャレンジします❤️‍🔥

音階の練習もしっかり行い、基礎を身に付けていきましょう👍

ブルグミュラーと同時に取り組んでいるシューマンの楽曲。

今日はシューマンの独特な書き方もお伝えできました👍

次回レッスン演奏聞かせていただくことを楽しみにしてます😊

❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁

💛小学3年生の生徒様ピアノレッスン

「何が何でもエリーゼのために弾きたい❤️‍🔥」

と、奮闘されています。

弾けるようになるまでの『手段』に制限はかけていませんが、今日は8分の3拍子についての説明やアウフタクトについての説明。

8分の3拍子には16分音符がが6つ入ること。

「書かれているスラーを明確に表現しよう!」

など、楽譜に書かれている様々な記号を重んじたレッスンを行いました。

とにかく、ピアノを弾くことがお好きな生徒様です😊

マイナス練習についてもお伝えしました😎

「間違って10回練習をしたら
20回の正しい練習が必要になる」

「さーて、問題です。もし間違って100回練習したら、何回練習しますか?🤗」

生徒さま「...😱やだ🤣🤣🤣」

なんて、お話もしました。

ポジティブなエネルギーで、ピアノと向き合ってますので、最後まで諦めずにやっていきましょう😊❤️‍🔥

❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁

💛小学1年生の生徒ピアノレッスン

バスティンの本から1曲合格👏
「おうちでの練習、どうしても好きな曲を弾いてしまうんだ」

とお話し下さいました👍

「好きな曲を弾いた後に、先生のことを思い出してくれたらうれしいな」

とお伝えしました👍

3度の音程、4の音程

音程を学習しながらピアノと向き合っています👏

「次は3度だよ」

とお伝えすると、指がぱっと開き、音を掴むことができます👏

音読みにはいろいろな方法があります。

ト音記号の第一線はミ、第二線はソと一つずつ読むやり方。

ミソを見たときに、"相対的な間隔"として「3度だから、ミソ」と読むやり方。

読み方は様々ですが、バスティンのオールインワンタイプの教本は、相対的な読み方で音を読めるよう構成されています。

次回レッスンまで、少し時間があいてしまいますが、おうちでの練習、週に2回の練習を目指して頑張ってみましょう😊❤️‍🔥

❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁

💛大学生の生徒様レッスン

小学4年生の音楽の教科書に取り組んでいます👍

小学4年生の音楽の教科書には、創作のページが出てきます。

💠創作をする
💠創作を教える

この2つには明確な違いがあります。

まず「音楽を形作る要素」について理解をする必要があります。

また、音楽の形式について理解をする必要があります。

形式を無視した楽曲というのは、この世にたくさんありますが、小学生に創作を指導する場合は、ある程度、理論立て考えるのが良いです。

島岡譲先生のアナリーゼの本を使って、解説をしました📕

実際に、生徒様にメロディーを作ってもらいながら、レッスンをいたしました👍

ワークシートなどを用いて、発見したことや感想を発表させ、「もっとこうしたかった」と言う意見を引き出すことも大切だと言うことをお伝えしました。教員は課題を与えるだけではなく、評価するところまでが仕事です。

創作の授業を行った後、子供たちは、新しい視点で音楽と向き合うことができますので、新しい視点を得た児童に対して、新しい視点で歌唱・器楽指導を行うこともできます。

今週は「日本の音階」を使って8小節のメロディーを3つ作っていただきます。

来月からは、小学5年生の音楽の教科書に入っていきます💪

5年生の教科書では、ご自身でコード付けを行っていただきます💪

たくさんのことを学び、取っていただけたら幸いです😊💖

最後までお読みくださりありがとうございました😊

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です