レッスン日記:1月28日の音楽🎶

宇澤音楽教室のインスタグラムをご覧くださり、ありがとうございます🎶

💛年長の生徒さまレッスン🎹

先週、『ぴあのどりーむ3』を終え、録音をして、一区切りした感がありますね🎶

今週は2曲、片手ずつ練習してきてくださいました🎶

左手の音域は新しくでてくる低い音域で、馴染みがありませんが、音符ドリルで一度読んだことがある音なので、読譜の難易度は減っているかなと思います。

複数の習い事をしていると、なかなか練習する時間を確保することが難しいです。

そんな中でも、練習できる時に集中してくださっています👏

練習カレンダーに印をつけていると、練習できている曜日が浮き上がってきます。

「レッスンが近づいてきている」

という心理的なプレッシャーもあると思いますが、木曜日が練習しやすい様子でしたので、その習慣を継続していただきたいと思います。

今日はお伝えしませんでしたが....レッスンが終わったあと!

一番練習したくない時間かもしれませんが、レッスンで言われたことを振り返る時間を10分−15分でもやってみると、記憶に定着するのでオススメです😊

来週は3曲、両手で聴かせてくださいね🎶

楽しみにしています😊

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💛大学生の生徒さまレッスン🎹

小学3年生の教科書を一緒に歌いました📕
初見力がある生徒さまです。

パッとみて弾く力があるので、その力を強みに変えてほしいと思います💪

今週は左手の伴奏に入ります。
まずはコードネームをもとに和音を掴むところから。

この技術、たとえ教員にならなくても使える技術です。

和音を掴むだけではなくて、伴奏形をつけてみたり、変化をつけると「自由に音楽表現!!」となっていきますので、楽しみながら和音の練習をしていただきたいと思います😊

今日は「苦手な部分を克服して臨むことも大事だけど、苦手なことをICTに委ねることもOKだよ。」「授業で一番大切なことは児童への指導で、立派な演奏じゃないよ」ということもお伝えしました。

導入率は学校によりますが、日本の小・中・高校はICTの力を伸ばそうと日々、努力しています。

ICTの導入によって、今まで手のかかっていた仕事を自動化して、教材研究を深めたり、授業展開をより面白くしたり。

子供たちの『ワクワク』をベースに授業を展開(企画!?)していく...

そんなことができる時代になってきています。

ピアノが弾けずとも、それに変わるモノを準備して、伸び伸びと授業ができれば、それでいいんです。

歌うこと。

これだけは代わりがきかないと思ってください。(たとえロボットが歌ってくれたとしても...🤖)

音楽を楽しんで教えてる先生の姿が、子供の心を掴みます。

頑張ってやっていきましょう😊

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💛3歳の生徒さまレッスン🎹

全身ピンクのお洋服。靴もピンクでピカピカと光っていて、とっても可愛らしかったです💓

30分のレッスンを3つのパートに分けて展開しました。

🔸リズムの時間
🔸教本を見ながら弾く時間
🔸教本から離れて指を動かす時間

このどれもが大切です。

リズムを聴きとり、タンバリンを叩くワークがとってもよくできましたね👏

できることが段々と増えています👏

今日は右手・左手、指の番号も一緒に再確認しました。

教本から離れた「指動かし」で目指しているのは、『指の機能性の向上』です。

「ぴあのどりーむ1」にずっと取り組んでいると、出てこない音が多いので指の動きに制限がかかってしまいます。

3歳は脳の発達にとって大切な時間ですので、教本から離れたとしても、指を思い通りに動かす訓練をしていきたいと思います。

小さい頃に身につけた神経は大人になっても活きると言われています。

お家でも好きなように鍵盤と戯れる時間を作ってあげてください😊🎶

30分を3つに区切ると集中力も続きやすいので、今後もこの形でレッスンさせていただこうと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました😊

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