レッスン日記:1月27日の音楽🎶

宇澤音楽教室のブログをご覧くださり、ありがとうございます🎶

今日は振替レッスンがございました😊

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💛3歳のお子さまレッスン🎹

つい最近、3歳になったばかりの生徒さま。

今日はiPadを使った電子教材で音名とリズムを混ぜたワークを行って、沢山、お声を出していただきました。

💠大きなレモン、小さなレモン
💠酸っぱいレモン、甘いレモン
💠大きな声でのファイト、小さな声でのファイト

「どういう声だと応援の気持ちが伝わるかな?」というワークは、『音とコミュニケーションの学び』になったと思います。

カホンを使って、音の強弱を感じながら、リズム学習。

色々なものに触れて「ゴツゴツしてるな〜」「硬いな〜」「柔らかいな〜」と感じながら学ぶように、色々な音に触れて「大きいな〜」「小さいな〜」と感じる経験を増やしていきたいと思います。

実は「大きい」「小さい」のほかにも「緊張感があるな〜」「華やかだな〜」「なんだか、こわいな〜」「優しい気分になるなぁ」など、『印象』があります。言葉にするのはまだ難しい年齢ですが、感じているはず。

『さまざまな音』に触れ、言葉にはできない「音の質感」を感じていくと、聴力とはまた別の【第六感】が育っていきます。

講師はこの【第六感】が直感力の形成に繋がると感じ、大切にしています🎀

感じるだけではなく、カホンやタンバリンでリズム打ちも行って、通われた当初よりもしっかりとリズムうちができるようになっておりました👏

その他、30分のレッスンの中で色々と行いました。

大人が感じる「大きな音」(大きな振動)は体が小さな子供にとっては、「ものすごく大きな音」(ものすごく大きな振動)です。

この振動を沢山感じて欲しいと思って、カホンを導入しました。リズムと振動の両方をカホンで感じることができるので、これからも全身を使ってリズムトレーニングをしていきましょう🎶

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💛お母さまピアノレッスン🎹

練習カレンダーに沢山記録があり...👏👏👏👏
それも、講師がお伝えした通り、ブロックに分けて、練習してきてくださいました👏

『美しき青きドナウ』、完成形が見えてきましたね🎶

前回よりもずっとずっと良くなっています😊

2月最後のレッスンで完成させられたらいいな〜と考えている講師です🤩

「完成が近いぞ...!」となった時に、「完成させよう!!!!」と両手で練習する方が多いと思いますが、そんな時ほど、片手ずつ丁寧に練習する時間が多い方が、完成の質が上がります。

もちろん、両手で完成をさせるので、両手での演奏力も高めたいのですが、いまいちスムーズにいっていない箇所は、そこだけを抜き出して【猛トレ❤️‍🔥】

「はぁ、ここできないんだよな〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」

というテンションになりがちです。講師もそうです。

そこを...

「ここ、猛トレしたる!!!❤️‍🔥」

という風に心を燃やすと、良い結果をもたらします。また、心を燃やした後に達成できると、とんでもない達成感を感じます。

「何がなんでも弾けるようにする❤️‍🔥」と気合いを入れるとアドレナリンが出て、効率よく短時間で弾けるようになってしまうこともあるので、難しいところ・うまくいかないところと向き合う時は、「よし、やるぞ!!!」という気持ちで向き合ってみてください😊

いい感じです👍

お子さまも、どんどんとピアノが弾けるようになっているお母さまを見て、「負けたくない」とかそういう感情を抱いているのでしょうか。

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私個人としては、お母さまがお子さまの前で「未完の姿」を見せてあげられることに感動を感じたりもします。

子供にとって母や父は、『立派な存在』です。

「お母さんなんだからできるでしょ」
「お父さんなんだからできるでしょ」

講師もそう思って、子供時代を過ごしました。

親って自分の未完な部分を子に見せづらいといいますか、開示しにくいと思うんです。

このピアノレッスンでは、親から子への『心の開示』が行われているような気がして、感動します。

お二人とも、通われた当初に比べてできることが増えてきています。

共に「できないこと」にチャレンジして、「できること」を増やしています。

この相互作用が、お子さまの成長にどのように影響するのか、あたたかく見守りたいと思う講師です。

最後までお読みくださり、誠にありがとうございました😊

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