レッスン日記:1月21日の音楽🎶
宇澤音楽教室のブログをご覧くださり、ありがとうございます🎶
💛年長さまレッスン🎹
『ぴあのどりーむ3』最終曲が終わり、記念に録音・録画をしました。
最初はできる気がせず、泣いていたそうですが、堂々たる見事な演奏をしてくださいました👏
お母さまと講師、何度も何度も大拍手👏
「対面レッスンって生ライブだな〜」
と感じます。
音は振動です。
生じゃなきゃ聴こえない振動ってあるんですね。
講師はその『振動』を非常に大切にしています。
生徒さま、いいペースで上達しています。
前回、「ピティナ・ステップに出てみたらどうですか?」とご案内しました💌
もしかすると、生徒さまの場合はピティナステップではなくて、本格的なコンクールの方が成長曲線の角度を高めるかもしれません。
ご本人が「やってみたい!」という気持ちになるまで、
焦らず、基礎的な力&表現力をしっかり身につけていきましょう!
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💛大学生の生徒さまレッスン🎹
小学3年生の教科書、しっかり歌えています👏
「歌唱教材に取り組む際には導入が必要だよ」という話をしました。
音楽を歌う・演奏するに至るまでに行うことも含めて音楽の授業ですので、実技ばかりに気を取られることのないように俯瞰して『授業』を捉えていきましょう😊
授業で使うワークシートについてのお話もしました。
教員は揃えなければならない資料が多いです。
授業だけではなく、公務やあれもこれも...!
「あぁ、忙しい...!!!」
こうなった時に、質を保ちながら時短するコツを知っておくと、心に余裕ができます。
💠こういうのあるよ
💠あれを使えばいいよ
そういう実務で使えることもお伝えしていきます。
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💛3歳のお子さまレッスン🎹
「お勉強」というよりも、いろいろなことを経験して、実体験として体で音楽を楽しんでいただけるようにしたいと思っています。
もちろん、「ド」や四分音符といった知識も同時並行で学んでおられますが、楽譜を抜きにして、音や音楽を感じる時間。
そういう時間にしたいと思います。
リトミックの一番大事な部分は『リズム』です。いろいろなリズムを、いろいろな大きさで表現してみましょう🎶
今日はカホンを使って、リズムを叩いたり、大きな音・小さな音を先生と競ったり、音名で歌を歌ったり、楽譜から離れたワークを行いました。
「楽譜を読む」ではなく、「体感として知ってることが楽譜に書いてある」を目指したいです✨
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💛お母さまレッスン🎹
3歳のお子さまが見守る中、お母さまレッスンでした。
「すごい...」とお子さまが言っていて、素敵だなぁ(💓)と思いました。
お子さまと同じ趣味。まさに切磋琢磨といった感じです。
身近に良い先輩がいると、芸事は上達を早めます。
人間は誰しも憧れる対象が必要だからです。
お母さまもピアノを始められて間もないのですが、そんなお母さまをジーッと観察して、お子さまなりに色々なことを感じてるんだろうなぁと思います。
素敵だなぁ....
『美しき青きドナウ』、最後まで一通り、両手で演奏できました。
改めて、「片手ずつの練習をしてみましょう!」ということをお伝えさせていただきました。
練習のやり方も練習時間の設け方などもお伝えさせていただきました。
こまめに練習をしてみてください❤️🔥
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これは皆さまに伝えしたいことですが、
「できないところを集中して練習する」。
大変なワークなのですが...
局所的に「できないところを1日10回正確に弾く」を繰り返すだけで、本当に早く弾けるようになります。
音楽は時間芸術ですので、時間を要するのですが、できなところが部分的なのであれば、その部分だけを1日でも早く攻略してしまうことが上達の早道です。
時間がない時は、出来ないところだけを抜き出して練習する。10分かからないかもしれません。
その時に大事なことは「ゆっくり弾くこと」
「指・体・脳」
この3つに記憶させます。
ゆっくりであればあるほど、脳が記憶します。
その時に「正しいリズム」で練習するように心がけてください。
ゆっくり弾くと二分音符や全音符が非常に長く感じると思いますが、正しくカウントするようにしましょう🎶
できないところを集中して練習
そのあと
弾きたいところ or 全体を通して演奏
こんな練習のバランスにしてみると良いかと思います😊
今日は夕方の生徒さまがお休みでお会いできず、寂しいですが...来週お待ちしております💞💞
最後までお読みくださり、ありがとうございました😊