2023年12月
レッスン日記:12月14日の音楽🎶
カリキュラム・マネジメントをしっかり組むと、全教科に連動性を持たせることができて、児童にとっても学習がワクワクするものになると思います😊
1−2年生
3−4年生
4−5年生
はそれぞれに異なる目標があるかなと思います。
段階をおって教科書研究をしていきましょうね😊
御礼:ミニリサイタル終了いたしました😊
人と人が同じ場所で音楽を共有し、一期一会の音を楽しむ文化はデジタルが加速する現代においても大切にされる文化だと思います。
2023年は生成AIの技術が大幅に普及する驚きの1年でした。
人間よりも素晴らしい演奏をするAI搭載付きのロボットが誕生しても、私は私なりのやり方で、信念もって音楽やピアノ、指導を極めたいと思います。
また、人と人が繋がる『インフラ』として、お教室や演奏会を作っていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
レッスン日記:12月12日の音楽🎶
教室入り口に録音機を置いているのですが
「これな〜に?使ってみたい...!」と仰るので録音操作を説明して、早速録音してみました🎹
『威風堂々』を素敵に弾いてくださいました。
簡易的な録音機から直接撮った音ですと、ノイズが多すぎるので、コンピュータで少し音を調整して、お母さまにお送りしたいと思います😊
ちょっと待っていてくださいね💛
レッスン日記 : 12月10日の音楽🎶
いい練習ができた時、沢山練習した時。
良い練習ができた時、「今日はよく頑張ったね〜」と笑顔でハグをしてあげてほしいです。
『ハグ』から生じるβエンドルフィンは多幸感を、セロトニンは安心感を生み出すそうです。
「👦👧練習をしたら幸せな気持ちになれるな〜✨」
この感覚を『ハグ』で作ることもできます。
きっと、お家での練習が苦痛・忍耐・修行の時間から「幸せであたたかい時間」に変わっていくと思います。
お子さまはお母さん、お父さんが大好きです☺️💛
ぜひ、やってみてくださいね😊
レッスン日記:12月8日の音楽🎶
生徒さま、来年の目標は「1ヶ月に1つ、楽曲を完成させる」にされました👏
高い目標ではありますが、目標設定への姿勢が、通われた当初から変わっておらず、高い志をもってピアノと向き合おうとしてくださっているのが伝わります。
背伸びをしなきゃいけないわけではありませんが、「勇敢に高い目標を設定しようとする」という姿勢は、まさにチャレンジ精神です。
高い目標を立てるというのは、成功のファーストステップなように思います。
高い目標を立てようとした時に心理的なブロックがかかってしまうものです。目標設定から成功までのプロセスや心理を大切に、どんな時でもチャレンジできるようなレッスン環境を作りたいと思います。
レッスン日記:12月5日の音楽🎵
塗り絵をやってきてくださいました。
びっくり!素晴らしい色彩です✨
お教室に飾りますので、皆様、お教室にきた時には見てくださいね😊
ゴーギャンみたいな色彩感....✨
見た瞬間に感動してしまって、本当にびっくりしました✨
『色を塗る』
ここに個性・感性・性格が見えてきます。
レッスン日記:12月4日の音楽🎶
⭐️楽譜の一歩先を見て演奏すること
⭐️拍を感じること(拍をどんな風に感じるか)
この2つをお伝えしました。
音を一つ一つとらえず、まとまりで捉えると自然とフレーズ感が出てきて、音楽に流れがでてきます。
それぞれの音楽には、それぞれのフレーズ感がありますが、「どこからどこまでが一つか?」を読み取って、そこに向かって演奏してあげると、音楽の方向性や形式感が浮き上がってきます。
レッスン日記:12月3日の音楽🎶
基本は「練習をどれくらいできるか?」です。
昔は「先生が怖いから、練習しないでレッスンに行くなんてできない」という理由で練習をする子もいましたし、講師もその一人ですが・・・講師は必要以上の『怖さ』はレッスンに必要がないと思っています。
『真剣なレッスン』は大切ですが、生徒さまたちを萎縮させるようなレッスンは長期的に見ると、生徒さまの幸せに貢献できないと感じています。
『教室にくると自信が身につき、音楽を追求したいという気持ちになれる』
この部分を育てたいと思っています。