平成の教育と令和の教育

今日も宇澤音楽教室のブログをご覧くださり、ありがとうございます🎶

今日は平成の教育と令和の教育ということについて書いてみようと思います。

講師は1984年に生まれ、昭和・平成の教育を受けました。

時代は変わりました。
講師が高校生の時はスマートフォンなんてなかったです📱

これから益々時代は変化します。

もちろん教育も変化します。

文部科学省が発行している「令和の日本型学校教育」という資料があります。

令和の学校教育で目指すべき事柄がまとめられています。

令和３年の時点で、「様々な場面でリアルな体験を通じて学ぶことの重要性が、AI技術が高度に発達するSociety5.0時代にこそ一層高まる」と発表しています。

これまでのように「みんな一斉に同じ勉強をする」という体制から「個別最適化」の時代に変わってきています。

集団で行動する学校生活でもです。

「個別」といった言葉の中には能力だけではなく、それぞれの子どもの性格や性質も含まれています。

令和が目指している教育は、昭和・平成の教育スタイルとは違うんです。昭和・平成教育脳では、今の教育スタイルに適応できません。

子供たちは今を基準に未来を作ります。

そんな未来有望な子どもたちに古いスタイルの教育をしていていいのか？

...講師は常にそのようなことを考えています。

どうしたら、「今」を生きる子どもたち、若い子たちの感性に寄り添った教育ができるんだろうか。

考えない日はないといっても過言ではありません。

宇澤音楽教室でも「日本全体の教育スタイルの変遷」を把握して、それぞれの生徒さまに合った個別のスタイルを提供していきます。

皆さんの未来が素敵になるような教育のスタイルを模索しながら講師も精進していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました😊