レッスン日記:3月19日(火)の音楽🎵
💛小学2年生の生徒さまレッスン🎹
高度な学習です。
楽譜ソフトを立ち上げて、MIDIデータの書きだしを行い、シンセシアに挿入する。
そうするとシンセシアが動き始める。
講師のPCに入っているのは無料版なので、20ー22秒しか使うことができません。
(無料版でどこまでできるか一緒に数えました。私が数えると20秒でしたが生徒さまが数えると22秒でした😂)
有料にすれば良いのですが、月4000円かかるので、教室からは費用を出せません。
シンセシアは対処療法のように練習の補助にしていただくのは良いのですが、
・拍子
・強弱
・指遣い
・楽曲の構成
・フレーズの始まり・終わり
これらが見えないんです。音楽の良さは音の高さだけではなく、上に書かれた要素にあります。
レッスン日記:3月18日(月)の音楽🎵
💛大人の生徒さまレッスン🎹
音色が変わりました👏
少し力みがちな音色でしたが、芯のある美しい音色を聴くことができました👏
前回、脱力と肘の動きについてお伝えさせていただきました。
人が変わったかのように音の響きが変わり、びっくりしました😊
「これでいいのかな〜と手探りで、まだ掴みきれない」とおっしゃっていましたが、とても良い練習を積まれていると思います👍
ご自身の耳を信じて、引き続き練習を重ねていっていただきたいと思います。
チャイコフスキーの『メロディ』
プーランクの『エディットピアフを讃えて』
ともに右手の美しい旋律と左のデリケートな伴奏によるものです。
新規生徒募集 終了しました🎶
今日も宇澤音楽教室のブログをご覧くださりありがとうございます😊
2023年12月末より新規生徒募集(最大6名)をしておりましたが、有難いことに定員を大幅に超え、満員となりました。
みなさまに心から感謝申し上げます。
みなさまが日々、努力されているので、お教室全体の士気が非常に高いと感じております。
みなさまの努力に講師自身、励まされております。
これからも楽しく頑張っていきましょう✨😊
現在、単発レッスンのみ受講いただけます。
お問い合わせからご連絡いただき、講師と直接、日程のお約束をしていただいています。
ご希望される日時にレッスンをご提供できないこともありますが、その点のみご了承ください。
レッスン日記:3月15日(金)の音楽🎶
「読譜力をつけたい」と音符ドリルをやり直し、音符ノートに音符や線を書き、自習してきてくださいました。
「教本に書いてある音が読みやすくなった」と学習した手応えも教えてくださいました👍
講師から出来・不出来について伝えたわけではありませんが、ご自身で「今の自分に足りていないのは読譜力だ」と気づき、自習してくださったように思います。
「読譜力を高める自習をした」という行動もそうですが、課題を自分自身で分析して、その課題を解決するために読譜自習に取り組んだ。
その一連の流れは自主性がないとできないことです。
大岡山校 第一回目 発表会会場 決定✨
宇澤音楽教室 大岡山校 第1回目発表会会場が正式決定しました✨
場所はめぐろパーシモンホール(小ホール)です✨
客席は200席。
ピアノはスタンウェイのフルコンサートをモデルをお借りします🎶
日時・時間・費用については、別途お知らせいたします❣️
レッスン日記:3月12日(火)の音楽🎵
「弾けないな〜」「私にとって難しいからだ・・」と決めつけてしまうと、そこで成長しなくなってしまいます。
「私にとって難しいから弾けない」ということは確かにあり得ます。
講師にも「私にとって難しい曲」は沢山存在します。
大抵の「難しさ」は正しい練習によって克服できます。
反復練習だけではありません。
手首の位置、手首の方向、肘の使い方、姿勢、指の重心の置き方、脱力、押さえる鍵盤の位置・・・その他多数。
「こうすれば弾ける」というフォームを知ると、難しいと思っていたポジションがスッと取れるようになります。
レッスン日記:3月11日(月)の音楽🎶
大人の生徒さまレッスン
お仕事が大変に忙しい時期で、あまり練習ができなかったということで、
『✨初見演奏の極意✨』を沢山お伝えしました。
練習してきてないのに、弾けるようになるレッスンでした😊👍
『初見演奏の極意』は楽譜の捉え方、視線の動かし方、音楽理論を踏まえた推測、テンポコントロールなど、
意識によって、「楽譜の読み方・読みやすさが変わり、弾きやすさが違う」ということを実感していただけました。
💠初見力が高まる=読譜力が高まる
ということですので、今日行ったレッスンは今後、どのような楽曲に取り組む時にも活きます🤝
ほどんどの人が、楽譜に書かれた音符を一つ一つ読んでいます。
そういう方ほど「楽譜が読めない」といいます。
効率的な読み方を知らないから。
レッスン日記:3月10日(日)の音楽🎶
💛大学生の生徒さまレッスン🎹
技術的に難しいことが増えてくると、
💠音楽が得意な子(ピアノを習っている等)
💠教科書についてこれる子
💠教科書の流れについてこれない子
が出てきます。
学校教育において、レベルの差が出てくるのは当然のことですが、
色々な子がいて、色々なレベルがあって、色々な気持ちがあることを十分に把握して、
一人一人を見て、見捨てないように配慮していく姿勢も(個人的には)大切だと思っています。
レッスン日記:3月8日(金)の音楽🎵
💛小学3年生の生徒さまレッスン🎹
練習カレンダーに「練習日に何をやったか?」をメモしてくださいました💪
「動画を撮って、できていないところを確認する」という項目がありました👏
その次の日には「(動画練を通して)できないところを練習」と書いてありました👏
⭐️録音・録画して自分自身の出来を振り返る
講師からこのような練習をご案内したわけではありません。
ご自身で考えて、そのような方法を取り入れてくださっていました💪
自主性、素晴らしいですね✨👏