レッスン日記:11月16日の音楽🎶
「📣みんな〜、ついてきてね〜。楽しい音楽の時間だよ〜〜」という態度・統率力が音楽の授業には必要です。
音楽の授業だけではありませんが、『統率力』は教員の重要な資質であると、日々、大学で学生と向き合っている中で感じます。
小さな子供が相手であれば、なおのこと。
先生が本気で向き合わないと、子供たちは見抜いて、まとまりのある授業展開ができません。
先生が堂々と導いてあげること。
個人的に、とても大切なことだと感じています。
レッスン日記:11月15日の音楽🎵生徒さまによるICT活用
発表時にスライドを準備し、みんなに見ていただく形式を取ります。
そちらのスライドに手を入れてみたいらしく・・・PCを操作し、彩り豊かに編集してくださいました。もうタイピングもできるんですね🤩
💠ピアノを奏でる
💠ピアノを聴いてもらう
という他にも
「ピアノをより楽しく聴いてもらうための工夫」
こういうものをPCやタブレットを使って作成することができます。
学校の音楽会がある時に、アイディアとして使ってくださったら嬉しいです👍
レッスン日記:11月12日(日)の音楽🎵
音楽は「できる・できない」ではなく、自分自身の「伸びやかな心」を音で開花させるものです🎵
小さなお子様であればあるほど、最初はお家でお母さま、お父さまとリズムに合わせて歌を歌ったり、体を動かしたり、「音楽に触れ合うと楽しいな〜💛」という経験をして、『音楽に親しむ心』『音楽を楽しむ環境』を作っていただけたら良いと思います。
みなさま、焦らず、伸び伸びとやっていきましょう!
レッスン日記:11月10日の音楽🎵
ピアノが上手くなるには「失敗と成功」の繰り返しが必要で、その中で何度も考え、思考を改め、実験し、改善していくことが求められます。
ほぼほぼ毎回、「今日はこのように考えてピアノを弾いてきました」と自分の頭で考え、考えたことを言葉にして演奏で示してくださる生徒さま👏
💠自分で考えようとした
💠考えた
💠考えたことを言葉にしようとした
💠考えたことを言語化にした
💠考えたことを実際に形にしようとした
💠考えたことを実際に形にしようと努力した
💠「その考えについてどう思うか?」と先生に質問して意見をもらった
この一連の力は、それぞれ別の力です。
ピアノが上手になるだけではなく、生徒さまは色々な力を身につけてくださっているように思います。
レッスン日記:11月7日の音楽🎶
技術面に関して
今日は『演奏時の手首の動き』を直させていただきました。
一音一音弾くたびに、手首が上下に動いてしまわないように。演奏中に手首を固定してはいけませんが、動きすぎてしまうこともよろしくありません。
少しずつ演奏時のフォームを見直して、響き作りもしていきたいと思います🎶
レッスン日記:11月6日の音楽🎶
指を下ろす『加速度』や指と鍵盤が接する『角度』で音色が変わります。
思うように動かなくても、知っているだけで、「この場合はこういう風に弾こう」「この場合はこういう体(指、腕含む)の使い方をしよう」と選べるようになってきて、それに応じて『弾きやすさ』も変わります。
結果、演奏時に自由度が増してきます。
体を動かすことに対して興味が高い生徒さまですので、『ピアノと体の機能性』のようなこともお伝えできたらいいな〜と思いながら、レッスンさせていただいています😊
大岡山校講師 ミニリサイタルのお知らせ
今日も宇澤音楽教室のブログをご覧くださり、ありがとうございます🎶 2023年12月13日(水曜日)にミニリサイタルを行います🎹 場所は洗足駅(東急目黒線)から徒歩30秒の場所にある『プリモ芸術工房』さんです。 今後、『プ […]
レッスン日記:11月5日の音楽🎶
生徒さまの演奏を通して、全員が幸せになれましたね🎀
音楽の力✨
💠コンクールでいい成績が出せた
💠発表会でいい演奏ができた
など、節目節目で感動的なシーンはあるものですが、講師は1回1回のレッスンの中に沢山の感動があることを知っています。
そして、その感動を残しておきたくて、このようにレッスン日記を書かせていただいています。
一期一会のレッスン。
一期一会の感動を忘れずに、前へ前へと進んでいきましょう😊
レッスン日記:10月30日の音楽🎶
本日、10月最後のレッスンでした🎹
今月も皆さまと一緒に音楽ができて、とても幸せでした😊
講師にとって、みなさまの成長が何よりも嬉しいです。
音楽を通して、みなさまと繋がりを持てたことが幸せです。
心から感謝申し上げます。
11月もよろしくお願い申し上げます。
レッスン日記:10月27日の音楽
ピアノを初めて7ヶ月の目のチャレンジにしては立派なチャレンジです👏
初めて間もないので、指の独立性が十分でなく、指が転んでしまうことが起きます。
独立性を保ち、一つ一つの音を響かせるためにも、ゆっくりしたテンポで音の響きを確認しながら、指の動きを確認しながら練習していただきたいと思います。