定期レッスンの生徒募集は終了いたしました
次回の生徒募集は2025年末を予定しておりますが、枠が空いた際には随時、Webサイトで公開いたします。
💐単発レッスンの受講について
単発レッスンは定期レッスンのないタイミングで受講いただけます。(第4週・第5週目など)
日程・時間につきましてはお問い合わせフォームからお問い合わせください。
受講を希望される2週間前までにご予約をお願いしております。
レッスン日記:8月25日(月)の音楽新着!!
💖小学4年生の生徒さまレッスン
生徒さまはオーストラリアに2週間行ってらして、滞在中には現地の方々に取り組んでいる曲を聴いていただいたそうです。
「beautifulと言われたよ!」
と嬉しそうに話してくださり、私も心が温かくなりました😊
「まだ1年ちょっとしかピアノをやっていないのに、3年もやっている人より弾けた!」
と自信を持って語る表情には、演奏を通じて得られた大きな達成感がにじんでいました。
レッスン日記:8月24日(日)の音楽新着!!
💖中学1年生の生徒さまレッスン
バルトーク『ソナチネ』は、形式を整理(分析)して演奏表現を設計することをお伝えしました🫰
驚いたのはショパン『練習曲Op.10-5』を両手で演奏できるようになってきたことです👏
「間違えないテンポで弾き始めよう」とお伝えしたところ、
非常に良いテンポでノーミス演奏をしてくださいました👍
ゆっくりなテンポでも細かなニュアンスを大切に弾き、体に馴染ませ、テンポはBPM=6~8くらいずつ早めていくと安定し、かえって効率よく完成度を高められます。
レッスン日記:8月19日(火)の音楽新着!!
💖高校2年生の生徒さまレッスン
ベートーヴェン 『ピアノソナタ第8番』に取り組まれており、今日は音楽の流れを作る大切さをお伝えしました。
各楽章は異なる雰囲気ながら、一貫した注意点があります。
それは「技術が未熟だから」ではなく「体の使い方や捉え方」によるもの。
トップの音が出ないのは腕や手の使い方の問題で、トレモロが重いのも奏法の工夫次第。
音楽に流れがないのも音の捉え方が要因かもしれないと伝えました。
ちょっとしたコツですが、トレモロは「手首の柔らかさ」を意識することで音が軽やかに流れます✨
楽譜に書いていない時間のこと、息を吐くことで自然なフレーズが生まれることなどなど、ここには書ききれないことを沢山お伝えさせていただきました。
レッスン日記:8月18日(月)の音楽
💖大人の生徒さまレッスン
悩まれることも多いですが、今日は一つ方向性が見えてこられました。
音楽はどんな時も人生を豊かにしてくれるもの。
大きなコンクール前も、小さな練習の時も、
音楽と純粋な心で向き合えると人生そのものも豊かになります。
「どんな経験も人生のレッスン」だと思えるようになります。
これは私自身の価値観ですが、シェアさせていただきました😊
今日はこれまでにお伝えしていなかった仕上げのための演奏方法もお伝えできました。
もうすでに来年の発表会のことを考えてらっしゃる生徒さまが「さすが」👏
レッスン日記:8月17日(日)の音楽
💖大人の生徒さまレッスン
『ローズ』がとても素敵に仕上がってきています。目を輝かせながら「沢山練習しています!」と話してくださる姿に、できるようになった喜びを一緒に分かち合えました😊
今日は「正しい音を弾く」という段階を超えて、その先の表現についてお伝えしました。
What is my life?
そんなテーマで演奏と向き合っていただきたいです。
音楽の時間軸上に過去と今と未来を描きましょう。
ピアノ演奏ではもちろん正確さも大切ですが、もっと大切なのは“伝わる音楽”を作ることです。
一音一音をどう響かせたいかを考えると、練習の質がぐっと高まります🎵
レッスン日記:8月12日(火)の音楽
💖小学4年生の生徒さまレッスン
韓国のアイドルの楽曲に取り組んでおられます😊
「G♭メジャーセブンの響き、オシャレだよね」と一緒に弾きながら、和音のイメージをお伝えしました🎵
「先生の指、はっや!!」と驚いていらっしゃいましたが、実際の指の動きや、それによって生まれる音・空気感を感じられるのは、生レッスンならではの魅力です😊
今回はポップス定番のリズム伴奏に挑戦。
これまで出てこなかった新しいリズムですが、ポップスやロックで頻繁に使われる重要なパターンです。
好きな曲を通して、左手の伴奏形の引き出しを増やしていきましょう👏
レッスン日記:8月11日(月)の音楽
💖小学2年生の生徒さまレッスン
サマースクールが、幼稚園や小学校の日常とは比べ物にならないほど楽しかったそうで、とても充実した時間を過ごされたとのこと😊
その経験が自信につながり、成長を感じているご様子でした👍
『インディアンの踊り』はすっかり両手で演奏できていますが、もう1曲の方は少し苦戦されているようです。
「できない」というより、発表会の演奏を意識すると、人前での緊張や不安が出てしまうのかもしれません。
みんな知っている曲を弾くのは怖いですよね。
心境がとてもわかります。
そこで、お話をしながら発表会曲を一曲追加し、これまで取り組んでいない新しい曲に挑戦することにしました。
レッスン日記:8月10日(日)の音楽
💖中学1年生の生徒さまレッスン
ーバルトークらしいとはなにか?
その部分を探究していきましょう😊
作曲家研究の方法も様々ですが、バルトークの場合はオーケストラ作品を聴くと参考になります。
今日は『弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽』のスコアを広げながら、スピーカーから音楽を流しました。
聞き馴染みのない音色や疾走感のあるテンポに戸惑いながらも、興味を持って聴いてくれました✨
私は作曲家でもあるので、実際にオーケストラを書いてきました。
作るために、ピアノ曲以外の楽曲も深く研究してきました。
そういう背景がありますので、ピアノだけではない側面からピアノ奏法や表現を伝えられます。
これは他の教室にない、日本でも珍しいと自負できる宇澤音楽教室の最大の特徴だと思います。
レッスン日記:8月8日(金)の音楽
💖小学5年生の生徒さまレッスン
夏休みにサマーキャンプへ参加されたそうで、色々とお話を聞かせてくださいました😊
「会場にグランドピアノがあり、ほぼ毎日弾けました」
「自由時間には、新しい曲を1曲弾けるようにしました。右手で和音をとる技も習得しました!」
そんなふうに語ってくださる姿に、ピアノへの熱情をひしひしと感じました。
レッスン日記:8月5日(火)の音楽
💖4歳の生徒さまレッスン
人生初の舞台経験を終え、新しい気持ちでこれまでの比ではない内容の楽曲を両手演奏してくださいました😊
ご本人の頑張りはさることながら、お母様のサポートが献身的で、お母様なくして生徒さまの成長はないと感じます。
生徒さまご本人も、お母様も良い塩梅で息抜きをしつつ、楽しく読譜や練習に向き合っていただきたいと思います。
音階の練習も両手で演奏していただきました👏